運営者プロフィール
2026.07.31投稿
総務経理ラボをご覧いただき、ありがとうございます。運営者のミヤと申します。
このページでは、どのような立場の人間がこのサイトを書いているのかをお伝えします。経理の情報は、誰が書いたかによって信頼できる範囲が変わると考えているためです。
経理を、両側から見てきました
私は、会計事務所と一般企業の経理、その両方で実務を経験してきました。
会計事務所では、複数の企業の帳簿を外側から見る立場でした。一般企業の経理では、自社の数字を内側から動かす立場でした。この二つは、同じ「経理」という言葉でも、求められることがかなり違います。
制度上できることと、社内の実務として無理なく続けられることは、別の問題です。この感覚は、両方の立場を経験したからこそ持てたものだと思っています。
現在は会社員として働きながら、副業として記帳代行を続けており、複数社の帳簿を継続して担当しています。今も現役で数字に触れている立場から、実務で本当に迷うところを書いていきます。
経歴と資格
- 会計事務所での実務経験
- 一般企業(インフラ系の維持管理業)での経理・総務の実務経験
- 記帳代行を継続中(複数社を担当)
- マネーフォワード クラウド会計を日常的に使用(freeeの使用経験もあり)
- 日商簿記検定2級
- 建設業経理士1級
ひとり経理・ひとり総務に近い立場で、月次から決算、法改正への対応まで幅広く担当してきました。「相談できる相手が社内にいない」という状況の心細さは、実感として理解しているつもりです。
なぜこのサイトを作ったのか
経理の情報は、検索すればいくらでも出てきます。AIに聞けば、一般的な説明はすぐに返ってきます。
それでも実務が進まないのは、「結局この画面のどこを押せばいいのか」「うちの会社の場合はどちらを選ぶべきか」「これで合っているとどうやって確認するのか」が分からないからだと思います。
このサイトでは、一般論の解説よりも、実際の操作画面、選択肢の判断基準、間違えやすいポイント、完了したことをどう確認するかを重視して書いていきます。私自身が迷ったこと、実際に失敗したこと、比較したうえで採用しなかった方法も、そのまま書くつもりです。
実務と、その先のキャリアについて
このサイトでは、経理の実務だけでなく、キャリアについても扱います。ただし、転職をおすすめするサイトではありません。
目指しているのは、日々の実務経験を整理して、自分で働き方を選べる状態をつくることです。
- 今の会社に残る場合は、評価面談や役割の整理、業務範囲を伝えるための材料になります
- 外を見る場合は、応募先を選ぶときの判断材料になります
自分が何をどこまでできるのかを言葉にできていないと、どちらの道を選ぶにしても判断ができません。まずはそこを一緒に整理していければと考えています。
書けることと、書けないこと
信頼していただくために、最初にお伝えしておきます。
私は税理士・社会保険労務士などの資格を持つ専門家ではありません。税務判断や労務の個別相談にあたる内容は書きません。税務・労務・社会保険に関することは、必ず所轄官庁の公式情報をご確認いただくか、専門家へご相談ください。
また、記事の中では次のように書き分けます。実際に自分で経験したこと、実務のなかで見聞きしたこと、調べただけのこと。この三つを混ぜないようにします。経験していないことを、経験したように書くことはしません。
記帳代行で担当している企業に関する情報は、守秘義務がありますので、個社が特定される形では一切扱いません。
お仕事について
本業のかたわら、記帳代行やクラウド会計まわりの実務支援を承っています。記事を読んでも解決が難しい場合や、作業そのものを任せたい場合は、お問い合わせフォームよりご相談ください。
なお、税務判断を伴う業務(税務相談・税務書類の作成・税務代理)はお受けできません。この領域は税理士の独占業務のため、顧問税理士の先生へご相談ください。
最後に
経理は、正解が一つに見えて、実際には会社ごとに事情が違う仕事です。だからこそ、判断の材料になる情報が必要だと思っています。
このサイトが、目の前の作業を進めるための助けになれば嬉しいです。
ミヤ